2019-02-27 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
これをちょっとかいつまんで申せば、この記事はモルガンというところの方が出しておられるそうですけれども、海外証券会社の試算によれば、二月二十五日現在、TOPIXで一六二〇だったのが、TOPIXが一四〇〇を割り込むあたりで、保有ETF全体の時価が簿価を下回るんだ、そして、一三五〇を割り込むと必要な引当金が年度ベースの剰余金を上回って、日銀決算上の赤字になると書いてございます。
これをちょっとかいつまんで申せば、この記事はモルガンというところの方が出しておられるそうですけれども、海外証券会社の試算によれば、二月二十五日現在、TOPIXで一六二〇だったのが、TOPIXが一四〇〇を割り込むあたりで、保有ETF全体の時価が簿価を下回るんだ、そして、一三五〇を割り込むと必要な引当金が年度ベースの剰余金を上回って、日銀決算上の赤字になると書いてございます。
○井上哲士君 そこで、この間、課税状況と海外口座の情報交換を目的として租税条約や議定書が結ばれてきたわけでありますが、こういう日本の居住者が海外証券会社に設定する口座の利用状況について有効な情報を手に入れるということが可能になるということでよろしいんでしょうか。
国内証券会社二百三十三社、海外証券会社五十八社、合わせて二百九十一社。これが参加予定の会員数でありますけれども、これについてどのような対応がなされているか、その点をまずお伺いしたいと思います。
われわれ証券会社は、海外証券会社と十分競争していけるだけの体質を備えるよう、今後とも努力していく覚悟でございますので、ただいま申し上げましたような環境整備の面につきましても、皆さま方の今後の御理解と御支援をこの機会にあわせてお願い申し上げます。